よくある質問
どのような人が施術をうけますか?
どこに行っても治らず苦しみ続けられた症状を本気で根本から改善したいと思っている方や健康増進のためのメンテナンスケアが多いです。
ぎっくり腰、腰痛、膝の痛み、首の痛み、頭痛などの痛みのほか、女性特有の疾患である冷え症、むくみ、生理痛、生理不順、不妊症、逆子の改善、産前・産後のケアなどの患者さんまで幅広く対応させていただいております。
適応症状の詳細はこちらをご覧ください。
予約制ですか?
はい。予約制になっております。
まずはお電話でお問い合わせください。
「03-5738-7589」に電話していただき、簡単にお困りの症状についてお聞きした後、「○月○日〇〇時」に来院日のご予約を確認させていただきます。
24時間ネット予約にて受け付けておりますのでこちらもご利用ください。
※予約状況により、当日予約も可能です。(急性に痛めた方は優先致しますのでまずはご連絡ください。)
※施術中などにより、電話に対応できない場合がございますのでその際はメッセージにお名前と電話番号をお伝えいだだければ、折り返しお電話させていただきます。
どのような服装にすればよいでしょうか?
普段着でかまいません。
当院オリジナルガウンを用意しております。
個室更衣室を完備しておりますから女性でも安心です。
基本的にどのような服装でもかまいませんが、極端に体の締め付けが強いガードル等の着用はご遠慮ください。
時間はどのくらいかかりますか?
初診時は約60分~80分、2回目以降は約30分~50分
初めての方は予診表の記入、問診、検査、施術、施術後の説明などがございますので
お時間に余裕を持ってご来院ください。
何回くらいで治りますか?
一度拝見させてください。
当院では通院の矯正はしませんがベストな治療計画を提案し、できるだけ早く良くなっていただきたいという理念があるため、症状が落ち着くまでは週1回以上のご来院を提案しています。症状が良くなった後、健康管理や維持としてメンテナンスされる方は2~4週間に1回のペースでご来院頂いています。
※個人差はありますが慢性的な症状で施術1回ですべてを判断されるその場しのぎの治療をご希望の方はご遠慮ください。
マッサージや慰安行為をしてもらえますか?
いいえ。マッサージ、慰安行為は一切致しません。
当院の施術は高い技術を必要とし、最小限の刺激によって、カラダを変化させ自然治癒力を上げる治療法です。
マッサージやリラクゼーションと勘違いして、「治療時間が少ないと料金は安くなるんですか?」という方がいますが、そういう方は私どもの治療には向きませんので施術はご遠慮ください。
レントゲン検査・CT・MRI・血液検査などの検査は必要ですか?
一概には言えません。
患者さん一人一人の症状に合わせた最適な検査(整形外科的検査・可動域検査等)を徹底的に行います。
これらの検査により身体のどの部分に問題があるのかをほぼ特定する事が出来ます。
症状により病院にて精密検査を依頼する場合がございます。
※すでにレントゲン検査・CT・MRI等がお済みの方は、検査結果等をお持ちいただけることでより詳細な状態を確認することができますのでご持参ください。
薬を飲みながら、治療してもいいですか?
はい。
薬を併用してかまいません。
ただし、痛み止め等の服用されていると正確な症状・状態を把握しにくいことがあります。市販薬の痛み止めなどであればご利用しないことをおすすめいたします。
治療後、入浴してもいいですか?
はい。
カラダを温めていただくことは治療効果の促進を致します。
ただし、急性症状の方は入浴を控えて頂く場合があります。
シャワーなどはカラダを冷やすことになるので注意が必要なため、症状に合った指導をさせていただきます。
風邪を引いていますが、治療を受けても大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。
風邪を引いた時こそ、自然治癒力を最大に発揮させるために治療を受けることをおすすめいたします。
治療後は安静にし、睡眠をしっかりとられることが早期回復に抜群の効果を得ます。
治療後にだるくなりましたが大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。
これは、回復への兆しである自然治癒力が活発になったサインと言えますのでご安心ください。また、だるさのほかに眠気、カラダが重いといった症状も好転反応です。気になることがありました、遠慮なくご相談ください。
鍼(はり)が苦手なのですが?
鍼との相性が良い方と良くない方がいらっしゃいます。
鍼との相性が良くない方に無理に鍼灸の治療は行いませんのでご安心ください。
私どもでは鍼やお灸だけでなく手技療法や各種補助療法を加えることによって、最大限の効果を得ます。
鍼(はり)による感染症が心配なのですが・・・。
すべて日本製の使い捨て(ディスポーザブル)です。
使用する直前に開封しますので完全なクリーン状態なのでご安心ください。
※なお、当院は衛生面から世田谷区役所の保健所から正式に認可されております。
鍼(はり)はどれくらいの太さですか?
鍼(はり)は蚊に刺されるよりも細いものです。
※使い捨てだから感染症などの心配も全くありませんのでご安心ください。
※右図は、針の細さを 知っていただくために鍼と蚊の針先を比較したものです。
鍼(はり)ってどの位の深さまで刺すのですか?
刺鍼部位によって異なります。
私どもでは100%国家資格取得者が施術を担当しております。
また、リスクマネジメント専門領域認定の鍼灸師であり、危険なところに深く刺すことはありませんので医療事故などの心配はありません。
お灸でやけどは心配ですが大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。
一時的に赤くなることがありますが、跡に残ることもありませんので
ご安心ください。
※右図は米粒とお灸の大きさを比較しました。
お灸は米粒の半分ぐらいの大きさなので一瞬熱さを感じるほどのものです。
妊娠中ですが治療はできますか?
はい。
つわり、逆子、妊娠による腰痛などの女性特有の症状に精通しています。
当院では、臨月の方でも安全にうつ伏せになれる特殊な専用ベットを用意しております。
妊娠で長い間うつ伏せにできなかった患者さんにもまずはうつ伏せになれることで大変喜んでいただいております。安産の為のお灸や養生指導も行いますので妊婦さんも安心して施術が受けられます。
逆子が改善できると聞きました本当ですか?
はい。お灸で多くが改善します。
妊娠29週目~妊娠35週目が最も効果が得られます。
妊娠29週以前の早い時期は胎児の移動が安定しにくいため、一時的に逆子が改善しても、元に戻ってしまうことがあります。
36週以降は胎児の成長に伴い極端に治療は難しくなります。
また、胎児の成長とともに胎児の臀部が骨盤にしっかりはまってしまうことや臍帯が短い・羊水が少ないなどの器質的障害により治療での改善が困難で場合があります。
逆子と診断されたら、早めの治療をおすすめいたします。
お灸は副作用も全く心配ありません。
施術料金はどのくらいですか?
詳しくはこちらをご覧ください。
健康保険は効きますか?
誠に申し訳ありませんが現在は保険診療を行っておりません。
総合治療において保険の範囲内では質の高い施術を提供するのが困難なのが理由です。
治療費は医療費控除の対象になりますか?
はい。治療費は全額医療費控除の対象になります。
国家資格保持者(鍼灸師)が治療を行います。
領収書は再発行致しませんので大切に保管されることをおすすめいたします。