腰痛

腰痛でお悩みのあなたへ腰の痛みや重みには原因があった！

あなたの腰痛の原因は・・・？
病院へ行ったらレントゲンやMRIを使っても、腰痛の原因を特定できなく、
とりあえずに「湿布」と「痛み止め」で様子を見ましょうと言われた方も少なくないようです。

実は腰痛全体の８５％は原因不明の腰痛と言われているのが今の医療では一般的。
「湿布」と「痛み止め」でスムーズに改善していけばいいのですが、多くの方が腰痛で悩んでいるのが現状です。

実は違うところに原因があるのです。
来院し改善した方々に共通しているものがあります

それが「背骨・骨盤へのアプローチ」

多くの腰痛は、背骨（脊柱）・骨盤とその周辺の筋肉などが原因なのですが、
根本の原因は、構造的な問題であり機能的な問題（背骨の関節可動域）が原因

痛みや体のゆがみなどは身体の異常を知らせるために「サイン」なので、
小さなサインを見落とさずしっかりキャッチし、それらへ適切な対処をしていくことが大切です。

痛いからといって、やみくもに揉んだりマッサージをすることは意味がありません。
なぜなら、それは根本原因にアプローチをしていない対処療法に過ぎないからです。
だから、当院では揉んだり・マッサージは一切しません。
とりあえず横になって揉んだり・マッサージをすることは症状を改善することができないからです。

その他にも原因がはっきりした腰痛で症状改善の期待ができる病気

◆腰椎椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、椎間板の一部が飛びだして神経を圧迫したり、炎症を起こしたりすることで、痛みが生じる病気です。腰、お尻、足にしびれや痛みが起こったり、力が入りにくくなるなどの神経症状が出現します。無理な姿勢を続けると臀部や下肢の痛みやしびれが強くなるのが特徴です。

◆腰部脊柱管狭窄症
加齢により椎間板がすり減ったり腰椎の関節が変形することで、神経が圧迫される病気です。年配者や仕事で重たいものを持つ方に多く、徐々に症状が進行する傾向があります。特徴として長く立っていたり、歩き続けると症状が強くなるので座りたくなるので歩いては休んで歩いては休んでを繰り返します。
寝ている時や座ったままでは症状はなく、自転車も普通に乗ることもできます。

◆腰椎分離症・分離すべり症
成長期の子どもがスポーツで特に腰を反らせたり、反らせて捻ったり、ジャンプ動作を繰り返す運動で疲労骨折が生じる病気です。一流スポーツ選手の中にもこの病気を抱えたまま活躍している人にも沢山いると言われています。

◆変形性脊椎症
加齢により椎間板や椎間関節が変形することで誰にでも起こりうる一般的な病気です。
軽いうちは無症状のことが多いが、変形が進むと痛みが起こったり、腰の動きが制限されて柔軟性が失われます。
レントゲンでは椎間板の隙間が狭くなったり骨棘形成がみられることも多々あります。

◆脊柱側わん症
正面から見ると、通常まっすぐな背骨が左右に弯曲している状態。
原因不明で思春期に突然現れるものが多いですが、先天性のもの、他の病気が元になって発生することもあります。
※腰痛には時として重篤な症状が隠れている場合があります。

腰痛でお悩みの方が、どこの施術院に行っても症状が改善しなかった・・という経験をしておられるのであれば、それは根本原因である背骨・骨盤へのアプローチが早期改善の近道です。

当院では、根本原因である背骨・骨盤へのアプローチを重要にしております
早期改善を目指すには、まずは客観的に自分の体を知ることが大切であり体の歪み、当院ならではの洗練された施術により背骨・骨盤を中心とした関節可動域などをきめ細かくチェックします。
それらのデータをもとに改善しやすい状態にするため、背骨（脊柱）に直接アプローチするカイロプラクティックや整体を基本に、ハリやお灸などの各治療の長所を生かして患者様に最適な施術を組み合わせることがベストだと考えています。ベルトコンベア式の施術とは全く異なり、ご縁があれば強力なサポートをさせていただきます。
当院は腰痛だけでなく、頭痛・肩こり・不妊症など様々な症状で患者様が来院されていますが、すべては問診(カウンセリング)により症状や検査を詳しく確認していきますと、背骨・骨盤が関係している症状が多く見られます。