学術集会に出席してきました。
第37回(公社)全日本鍼灸学会 関東支部学術集会 埼玉会場
テーマ:『不妊症の病態と治療の最前線-生体に及ぼす鍼灸の効果は?-』
会期:2018年11月25日(日) 9:50~18:00
会場:学校法人呉竹学園 呉竹医療専門学校
● 10:00~11:40
一般口演
● 12:30~13:40
教育講演
「不妊症の病態と治療update - 東洋医学をいかに活かすか」
埼玉医科大学総合医療センター産婦人科教授 高井 泰 先生
● 13:50~15:50
シンポジウム
「不妊症の鍼灸治療-現状と可能性-」
1.PCOSから考える不妊症とは -whole body への取り組み-(仮)
中和医療専門学校 あはき関係学科 校務主任 清水洋二 先生
2.不妊症患者に対する中リョウ穴刺鍼と陰部神経鍼通電の追試結果
仙台ARTクリニック統合治療室鍼灸ブース担当/キュアーズ長町 院長 小松範明 先生
3.不妊患者のQOL(仮)
せりえ鍼灸室 副院長 辻内敬子 先生
4.不妊(症)に対する鍼灸治療―病態との関連性について―
東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門 登録診療員 小倉洋子 先生
● 16:00~17:10
市民公開講座
「遺伝子検査で分かること」
東京医科大学病院遺伝子診療センター准教授 沼部博直 先生